仕事内容
社会基盤整備の最前線に立つ土木や建築の設計は“地図に残る仕事”。社会インフラの構築・整備を通じて、地域や経済の発展、生活向上に貢献します。建設物の老朽化、自然災害に伴う補修設計や維持管理のニーズに対応するため、3次元モデルを導入して効率化・高度化を推進。このような最新技術や設備を活用してスキルを磨き、それぞれの分野のプロフェッショナルを目指します。
その地域の個性やインフラを活かしたまちづくりをテーマに将来を見据えたプランニング、社会性と事業性、自然との調和、さらに歴史や文化を大切にしながら地域の活性化にも取り組んでいます。多発する自然災害、少子高齢化を背景にだれもが安心して暮らせる魅力あるまちづくりを推進します。
土木設計やまちづくり計画の基礎情報として土地の形状や面積を正確に測る測量。人の生活環境を守り、自然環境との調和を図るため、さまざまな環境要素を調査する環境調査。正確なデータを提供するとともに、分析・評価、保全対策の提案など一貫した業務を通じて、環境と調和した地域づくりとインフラ整備をサポートします。